PHILOSOPHY
ストレスチェックを科学する。

ストレスチェック研究所は、ストレスチェックデータを基盤として職場という組織をより良くするために
累計約100万人のストレスチェックの実施、データの分析、分析結果を活用したコンサルティング活動をおこなっている研究機関です。




組織を明るい未来へ
私たちが目指すものは、ストレスチェックで組織の未来を明るくすることです。
「組織の未来を明るくする」とは、健康でいきいきと働く人を増やし、組織を活性化し、生産性を高め、より多くの功績や業績を生み出せるように変えていくことです。
全員が自分の仕事に熱意と誇りを持っていきいきと働く組織と、全員が「やらされ感」のもとにいやいや働く組織、どちらの組織がより明るい未来を歩むことができるでしょうか。
いきいきと働く組織を目指したいですよね。
では、いきいきと働く人を増やすために、どのような情報や取り組みが必要か考えてみましょう。
たとえば、ワークエンゲージメント(仕事に対する充実感・熱意・誇り)が高くいきいきと働いている人にはどのような特徴があるのか?
たとえば、従業員の仕事の満足度を向上させるために費用対効果の最も高い取り組みはどんなものか?
これらはすべて、ストレスチェックのデータを分析して得られる情報です。




ストレスチェックを科学する
ストレスチェックからこのような情報が得られるとは知らず、法的義務のためだけに実施している組織が多いかもしれません。
しかし、ストレスチェックのデータを細かく分析すると、ストレスチェックは組織の未来を明るく変えるためのヒントが詰まった「宝の山」であることがわかります。
ストレスチェックの活用方法をもっと多くの方に知っていただくこと
もっと多くの組織で役立てていただくこと
明るい未来へ歩むことのできる組織を増やすこと
このような使命を胸に、私たちはストレスチェックの研究及び研究結果を活用したコンサルティング活動をおこなっています。
保健師、精神保健福祉士、健康経営エキスパートアドバイザーといった専門家をはじめとし、長年ストレスチェックの研究に携わってきた研究員、コンサルタントが協働して、今後もさまざまな視点から、広くストレスチェックを科学し、深くひとつひとつの組織と向き合い続けていきたいと考えています。
私たちの研究をストレスチェックの活用にお役立てください。