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<職場環境指数 TRUSTY SCOREを解説>【第5回】職場環境指数を改善する方法③「問題解決・挽回」

前回のおさらい

シリーズ「職場環境指数 TRUSTY SCORE」第4回では、TRUSTY SCOREの4つの軸「尊重・尊敬」「話しやすさ・自然体」「問題解決・挽回」「助け合い・挑戦」のうち、「話しやすさ・自然体」についてご紹介しました。

今回は4軸の中でも「問題解決・挽回」の改善方法をご紹介いたします。

「問題解決・挽回」を構成する5つの設問

「問題解決・挽回」の軸は設問数80問版ストレスチェックの以下から構成されています。

  • 設問10 職場の仕事の方針に自分の意見を反映できる
  • 設問53 あなたの個人的な問題を相談したら、どのくらいきいてくれますか?(上司)
  • 設問54 あなたの個人的な問題を相談したら、どのくらいきいてくれますか?(同僚)
  • 設問68 失敗しても挽回(ばんかい)するチャンスがある職場だ
  • 設問70 職場や仕事で変化があるときには、従業員の意見が聞かれている

自身の考える問題や、会社や仕事内容の方針について相談をすることができるかという設問が抽出されています。
互いに尊重・尊敬できており、話しやすい職場であっても従業員の抱える問題についてみんなで解決する姿勢がなければ、よい職場環境とはいえません。

「問題解決・挽回」の改善方法

「問題解決・挽回」を改善するうえでは、「意見を聞く姿勢」と「問題が起きた時の扱い方」に気を付けることが大切です。
もちろん部下の意見を聞いてそれを社内で反映できたら一番ですが、現実問題、すべての要望を叶えることは難しいです。

しかしそれでも、意見を言いやすかったり、相談に乗ったりしてくれる雰囲気があるだけでも風通しがよく生産性も高い状態といえます。
実現可能かどうかはわからなくても従業員の意見を聞く機会を増やすことが改善の第一歩です。

どのような職場でも、若い社員の多くが「あきらめ感」を抱えています。
あきらめ感は上司に何を提案しても聞いてもらえないという空気から発生します。
意見が言いやすい、報告や相談がしやすい雰囲気づくりではコミュニケーションの質が必要不可欠です。
これにはドクタートラストで展開している職場環境改善サービス「STELLA」が有効です。

「STELLA」は通常の改善活動や研修と違い、ストレスが特に低くコミュニケーションが活発な従業員をSTELLA人材として選定します。
さらに、STELLA人材を中心にさまざまな研修を展開、チームなど周りを巻き込んで改善していく手法を取っています。
STELLAサービス内容について下記の記事で詳しく解説しております。
ぜひ、こちらの記事もご覧ください。


◆ 執筆:ストレスチェック研究所 コンサルタント 外山佳季

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