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<職場環境指数 TRUSTY SCOREを解説>【第6回】職場環境指数を改善する方法④「助け合い・挑戦」

前回のおさらい

シリーズ「職場環境指数 TRUSTY SCORE」第5回では、TRUSTY SCOREの4つの軸「尊重・尊敬」「話しやすさ・自然体」「問題解決・挽回」「助け合い・挑戦」のうち、「問題解決・挽回」についてご紹介しました。

今回は4軸の中でも「助け合い・挑戦」の改善方法をご紹介いたします。

「助け合い・挑戦」を構成する5つの設問

「助け合い・挑戦」の軸は設問数80問版ストレスチェックの以下から構成されています。

  • 設問14 私の職場の雰囲気は友好的である。
  • 設問50 あなたが困った時、どのくらい頼りになりますか?(上司)
  • 設問51 あなたが困った時、どのくらい頼りになりますか?(同僚)
  • 設問67 努力して仕事をすれば、ほめてもらえる
  • 設問61 仕事で自分の長所をのばす機会がある

職場内の雰囲気が良好でお互いに助け合える環境があるか、またさまざまなチャレンジが評価される職場であるかがわかる設問を抽出しています。
助け合いはチームワークにとって重要な要素です。
加えて、「努力をしている人を褒めること」や「メンバーが成長できるように支援すること」もチャレンジ精神を醸成し、生産性向上に一役買ってくれます。

「助け合い・挑戦」の改善方法

できる人に仕事が集中することはどのチームにもありがちですが、それがために仕事ができない人が定時に帰宅し、仕事ができる人が残業する状態に陥ることも少なくありません。
その結果、チーム全体の生産性は向上せず、各自業務への取り組みがバラバラに。
コミュニケーション機会も減り、ひいては高ストレス者の増加につながります。

こうした状況を変えていくためにもコミュニケーションをとり、適切な業務分配を進め「助け合い・挑戦」項目を改善していくことが大切です。
ドクタートラストではコミュニケーションを中心に職場環境を改善するサービス「STELLA」を展開しています。
STELLAやマネージャーが、特定の人に集中した業務を他の人に分担し、業務量の平準化を図ります。
これによってチーム内のメンバー全員が定時に帰宅できるよう働き方を改革することが「助け合い・挑戦」の改善方法の1つです。

「STELLA」は通常の改善活動や研修と違い、ストレスが特に低くコミュニケーションが活発な従業員をSTELLA人材として選定します。
さらに、STELLA人材を中心にさまざまな研修を展開、チームなど周りを巻き込んで改善していく手法を取っています。
STELLAサービス内容について下記の記事で詳しく解説しております。
ぜひ、こちらの記事もご覧ください。

まとめ

シリーズ「職場環境指数 TRUSTY SCORE」では全6回にわたり、職場環境改善方法をご紹介しました。
職場によって改善方法はさまざまですが、シリーズを通して「コミュニケーション」が鍵であると感じていただけたのではないでしょうか。
株式会社ドクタートラストが提供するストレスチェックの集団分析結果では、「TRUSTY SCORE」のほか、従業員の満足度とストレスチェック項目の相関を示す「満足度分析」、職場環境改善のインフルエンサーがどのくらいいるかを示す「STELLA率」といった独自の基準、分析を設けています。

ストレスチェックの集団分析が見づらい、わかりづらい、結局結果の良し悪しがわからないといったお悩みをお持ちの企業ご担当者様は、お気軽にご相談ください。

◆ 執筆:ストレスチェック研究所 コンサルタント 外山佳季

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